プロフィール

玉浦誠

代表

2007年ジャパングランプリにてフルスカラシップ賞を受賞。

2008年アメリカピッツバーグ・バレエ・シアター・スクールへ２年間留学。

在学中に「ルドルフ・ヌレエフ賞」を受賞。

2010年東京シティ・バレエ団へ入団。

2014年東京バレエ協議会より、「ホープ2014」に選ばれる。

これまでにソリストとして『くるみ割り人形』よりくるみ割り人形、『白鳥の湖』より道化、『ジゼル』よりペザント、『真夏の夜の夢』よりパック、ウヴェ・ショルツ振付『ベートーベン交響曲第7番』『Octet』『Air!』、レオ・ムジック振付『crash the lily』『死と乙女』、アレッシオ・シルヴェストリン振付『譜と風景』などを踊る。

また、チャコット・カルチャースタジオ講師の他、全国各地のスタジオで講師に招かれるなど、指導にも力を注いでいる。

2023年東京シティ・バレエ団を退団。

2007年ザ・バレコン第１位

2010年全国バレエコンクール in Nagoya 第１位愛知県知事賞

埼玉県全国舞踊コンクール第2-1位埼玉県舞踊協会賞

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　県議会議長賞

横須賀国際バレエコンクール第１位審査員長特別賞

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　など多数。

使用ソフト

Adobe Illustrator, Photoshop, LightRoom, Premiere Pro, After Effects, XD, Audition, Audacity, Final Cut Pro

得意分野

画像編集・合成・レタッチ / HP制作

音楽編集 / チラシ制作

静岡県磐田市生まれ。安西章バレエスタジオにてバレエを始める。前田香絵、安西章、袴雅子、エロール・ピックフォードに師事。

2005年 K-BALLET COMPANYに18歳で入団。多くの主要な役を踊る。

2010年米国 Atlantic City Balletに入団。

2012年米国 Eugene Ballet Companyにプリンシパルとして移籍。世界初演『Mowgli-the jungle book ballet』モーグリ役に抜擢され主演。

2014年帰国後、スターダンサーズ・バレエ団に入団。バランシン振付『ウエスタン・シンフォニー』の第3・4楽章のプリンシパル、バレエ『ドラゴンクエスト』にて黒の勇者役などを踊る。

2017年 NBAバレエ団に移籍し、ファーストソリストとして『くるみ割り人形』の王子、『ケルツ』のグリーン、『海賊』のビルバンドなど多くの作品で主要な役を踊る。 2022年には常任振付家に就任し、『ドン・キホーテ』全幕や『交響的舞曲』などを振付する。近年では『Odd Sympathy』『Pluto』『Null』など自身振付作品を多数発表。オリコンチャート5位を獲得したレゲエアーティスト“Lecca”のMVを振付・出演。映画『跳んで埼玉』のダンスシーンやミュージカル『Our Blue Planet』の振付も手掛ける。 2020年よりDance of Blue Projectを設立。後進の指導のみならず、遠州地方の芸術文化の発展・促進を目指し活動している。

2021年よりバレエ専門のデザインワーク『T2 ArtWork』を設立。Webデザイン・映像制作など様々な角度から、バレエへの表現の幅を広げている。